簿記の流れ

毎日やること
・取引の仕訳
取引を日付ごとに記録する
取引:商品販売、給料などお金が動くこと
仕訳:取引をメモする方法
・総勘定元帳に転記
仕訳をもとに、項目ごとに記録する

一か月ごとにやること
・試算表作成
一か月の仕訳、転記にミスがないか、試算表を作って確かめる
総勘定元帳の記録をもとに作る
合計試算表、残高試算表、合計残高試算表の三つの形がある。
合計試算表:合計だけを記入
残高試算表:残高のみを記入
合計残高試算表:合計金額、残高の両方を記入

一年ごとにやること
・儲け、財産の状況を一覧にする
税金のため
試算表→決算整理→精算表作成→損益計算書、貸借対照表
決算整理:年度ごとに金額の修正をする
精算表:試算表と損益計算書、貸借対照表のつなぎ、計算ミスを減らすために行う
損益計算書:会計期間のもうけを記録する
貸借対照表:決算日時点での財産を記録する
会計期間:会計期間ごとに儲け、財産の状況を一覧にする
決算日:会計期間の最終日
期首:会計期間の初日
・総勘定元帳を締め切る
年度ごとに総勘定元帳を分けること
帳簿の締め切り、勘定の締め切りという

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