塾の通い方

学校帰りにだるいなぁって思いながら塾へと足を運ぶ
そんな感じで気づいたら受験生になっていて、
でも勉強する気は起きない
だらだらと授業を受けて、
家に帰ってベッドにだいぶ

こんな日常を送っていませんか⁉
私もそんな感じでした

勉強は面倒だし、やりたくない
けど、親がお金を払ってくれているから一応通っている
という状態の人は多いと思います

塾は目的をもって通うべし

受験において塾はただの道具です
塾は勉強する場所ではありません
(もちろんそういう側面があるのも事実ですが)

良い成績をとる人は塾とどう向き合っているのでしょうか

塾との関係は塾に通う気になった時から始まります
塾を選んで、面談をして、システムを理解して、通い始める
たいていこんな流れだと思います

受験の第一歩は第一志望校を決めることです

ここで大切なことは
夢は大きく
ということです

特に志望校がないなら東京大学にしちゃいましょう(笑)
偏差値の低い志望校に変更するのは簡単ですが、
偏差値の高い大学に変更するのはめっちゃ大変です
そういう意味で、東大はうってつけです
目指すだけなら自由なので、とりあえず東大にしちゃいましょう

そんな感じで志望校を決めたら、
塾選びです

塾は道具です

塾に通う目的が何なのかをはっきりさせてから選びましょう

勉強の先取りをする
自習室だけを利用する
相談相手を見つける
切磋琢磨する仲間を見つける

なんでもいいですが、
偏差値を上げる
など曖昧なものはお勧めしません
脳が何をしたらよいのか分からなくなり、やる気がなくなります

目的を見つけたら、あとは塾を探して入るだけです

入った後にやってくる難関
どの授業をとるか?

授業の必要性はしっかりと考えましょう
勉強は、予習、復習のバランスが命です
授業をとりすぎて復習ができなければ本末転倒、
見事に不合格です
自分の能力を過信しすぎず、選びましょう

そうして授業を決めたら、あとは勉強あるのみです

もちろん、授業なんか取らなくても大丈夫です
自信のある科目は自力でやってしまえばいいのです
今の時代ネットで受験情報は手に入ります
塾は道具でしかありません
上手に活用して合格証をかっさらっていきましょう

健闘を祈る

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