歯科定期検診で学んだ3つの大切なアドバイス

こんにちは!今日は歯の定期検診に行ってきました。検診では赤染めをして、歯の磨き残しがないかチェックしてもらいましたが、いくつか気になるポイントを指摘されました。歯の健康を保つために重要なアドバイスをもらったので、今回はその内容をシェアしたいと思います。


1. 鼻呼吸を意識しよう

まず最初に、歯の表面に赤染めをした結果、上の歯の前面に色がついていることがわかりました。これについて歯科衛生士さんから、「上の歯に色がつくのは口呼吸の特徴かもしれません」と言われ、少し驚きました。特に、マスクをしているとどうしても口呼吸が増えがちで、そのために上の歯に汚れがたまりやすくなるとのことでした。

コロナ禍でマスクを常に着用していた影響で、知らず知らずのうちに口呼吸をしていることが多くなっていました。これからは、意識的に鼻呼吸を心がけようと思います。

アドバイス: 口呼吸を避けるために、普段から鼻呼吸を意識することが大切です。特に寝ている間やリラックスしている時など、ふとした瞬間に口が開いていないかチェックしてみましょう。


2. 上の歯の裏側の磨き方

次に指摘されたのは、上の歯の裏側。ここに汚れが残っていることがあり、歯科衛生士さんから「歯の裏側はへこんだ部分に汚れが溜まりやすい」とアドバイスされました。歯ブラシの上半分を使って、しっかりと磨くことがポイントだとのことです。

歯の裏側は意外と磨きにくい場所ですが、ブラシの使い方を工夫することで、より効果的に磨けることに気付きました。歯ブラシを少し斜めにして、上半分を使って裏側をしっかりと磨くと良いとのアドバイスをもらいました。

アドバイス: 歯の裏側や奥歯など磨きにくい部分には、ブラシの角度を少し工夫して、上半分を使って丁寧に磨くようにしましょう。普段はあまり意識していなかった部分なので、気をつけて磨くように心がけます。


3. 歯の生え際と歯間をしっかり磨く

もう一つ気になったのは、歯の生え際や歯と歯の間の部分です。これらの部分が磨けていないと、歯石がたまりやすくなるので、注意が必要だとのこと。ざっくりと歯を磨いてしまうと、こうした細かい部分が磨き残しやすいそうです。

一本一本丁寧に磨くことで、歯ブラシが歯と歯の隙間にもしっかりと入り込むようになります。時間はかかりますが、毎日の積み重ねが大切だと改めて実感しました。

アドバイス: 歯と歯の間を磨く時は、ブラシの先を使って一本ずつ丁寧に磨くことが重要です。特に歯の生え際部分は磨き残しが多いので、意識的に時間をかけて磨くようにしましょう。


歯石を取ってもらいました

最後に歯石を取ってもらいました。生え際から少し血が出てしまったのですが、歯科衛生士さんから「若いからすぐ治るよ」と言われて安心しました。やはり、歯の健康は早期にチェックすることが大切だなと改めて感じました。

次回の定期検診は一年後で良いとのことですが、これからはもう少し頻繁にチェックしてもらおうと思っています。歯の健康を保つためには、定期的な検診が欠かせませんね。


これからも歯を大切にし、定期的に検診を受けながら健康な歯を守っていこうと思います。自分の歯を長く使い続けるために、毎日のケアが重要だということを再認識しました。

定期検診、お疲れ様でした!次回もまたしっかりケアしていきます。

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