ルソーが唱えた社会契約論。それ(の一章分もない)を読んで、自分なりに要約します
先週、ルソーの社会契約論の本を図書館で借りてきました。
全く手を付けないで1週間。さすがにレポートの締め切りが近いので手を付けます。
そもそも社会契約論とは何であるか?
の引用できそうな部分を本から探します。
まずは目次に目を……
おー、人民について、とか、君主制についてとか、~について、が並んでいる。
難しそう
社会契約についてがあったので、そこを開く
各構成員は、自己をそのあらゆる権利とともに共同体全体に譲り渡すということである。それはなぜかというと、まず第一に各人はいっさいを譲り渡すので、万人にとって条件は平等となるからであり、条件が万人に平等であるなら、だれも他人の条件の負担を重くすることに関心を抱かないからである。
ルソー 社会契約論
さらにこの譲渡が無条件に行なわれるならば、結合はこのうえもなく完全に行なわれ、構成員は要求すべきものをもたない。
堅苦しい言い方ですね。
解釈を加えました。
みんな権利(自己防衛のための暴力行為、略奪等)を行政(共同体全体)に預ける。なぜなら、みんな預ければ、みんなその権利を失って平等になる。平等になれば、他人だけ権利をなくそうという不平等な状態を作ろうとはしないよね。
それに加えて、もし生まれながらに勝手にこの権利が行政に預けられていたら、皆の上に立つ人(権料を持つ王様等)がいない。そして、自分で自分を律するようになる。そうしていけば、いつの間にか自分自ら社会契約に反対するような行動はしなくなる。
人間が持つ理性を信じているからこそ成り立つ理論なのではないだろうか。
もし、人が理性を失ったら、何かの気の迷いで感情のままに行動したら、社会的に悪とみなされている行動をとるようになるのではないかと思いました。
犯罪とはならなくても、「ちょっとぐらいいいかな」とズルをする経験は誰にでもあります。その延長線上に悪いことがあると考えたら、社会契約論にも限界はあるんだなぁと思いました。
社会契約論はこの現代世界にどこまで通用するのか、
なぜ悪いことをしてはいけないのか
という問いにもつながっていきそうです。
このくらいで(勉強時間30分)終わろうと思います。
お疲れさまでした。ごきげんよう
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