先日、グループ会社の合同説明会に参加してきました。さまざまな業種の企業が一堂に会する場で、多角的に自分の興味や将来の可能性を探る、貴重な機会でした。
IT系シンクタンクとの出会い
なかでも特に印象に残ったのが、IT系のシンクタンクのブースです。これまでITと聞くと、技術者や開発のイメージが強く、自分とは少し距離があると感じていました。しかし、実際に話を聞いてみると、情報分析を通じて社会課題の解決や政策提言を行うという役割にとても惹かれました。
「データをもとに未来をデザインする」
そんな仕事にワクワクしたのを覚えています。自分の思考力や分析力が活かせるだけでなく、社会全体への影響力があることにも魅力を感じました。
証券会社への興味も
また、証券会社にも興味を持ちました。特に富裕層向けの資産運用に関わる業務に触れることで、今まで自分が知らなかった世界が広がるように感じました。
富裕層の方々の価値観や意思決定の背景に触れることで、経済に対する理解が深まり、視座が高まると感じました。
加えて、資産形成のサポートを通じて「人の人生を豊かにする」ことに貢献できる仕事であるという点も、大きな魅力です。
説明会を通じて得た気づき
今回の説明会を通じて、「自分の中にある興味の幅」が広がったことを実感しました。これまで考えていなかった業界にも、実際に触れてみることで初めて気づく魅力があるということ。自分の視野を広げることの大切さを再確認する時間となりました。
今後もこうした機会を大切にしながら、少しずつ自分の方向性を見つけていきたいと思います。
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