『20代のうちに身につけたいお金と生き方の話』という本を読み、印象に残った言葉をまとめてみました。
この記事では本の内容を網羅的に解説するのではなく、特に印象に残ったポイントを自分なりに整理しています。
まずは「豊かな暮らし」を定義する
この本で最初に印象に残ったのは、
豊かな暮らしとは何かを自分で定義することが大切という考え方でした。
実際に私も考えてみました。
私(さくおり)の考える豊かな暮らしは、
- 四季折々の自然を楽しめる
- 適度に働く
- 身近な人が心身ともに健康で
- みんなが笑顔で過ごしている
そんな状態かなと思います。
人それぞれ「豊かな暮らし」は違います。
その暮らしを実現するために、どうお金と付き合い、生きていくのか。
それがこの本の大きなテーマだと感じました。
貯金は「金額」ではなく「割合」で考える
次に印象に残ったのは、
貯金額は金額ではなく、収入に対する割合で考えること。
収入が増えると、人は支出も増えやすい傾向があります。
もし貯金額を固定してしまうと、収入が増えた分だけ自由に使えるお金が増え、結果的に支出も増えてしまう。
だから、
収入の一定割合を貯金する習慣を持つことが大切。
本の著者は、
収入の10〜25%を貯金するのが理想
と述べていました。
大学生の私には、それがどれくらい大変なのかまだ想像できませんが、覚えておきたい考え方です。
欲望に優先順位をつける
次に大切だと思ったのは、
欲望に優先順位をつけてお金を配分すること。
大学生の私も、毎月何にお金を使うかは結構考えています。
例えば、
- スタバに行くより友達とサイゼリヤに行く
- 友人とのカフェ代のためにつまみ食いを減らす
など。
社会人になって使える金額が増えても、
同じ感覚でお金を大切に使っていきたいと思いました。
支出を減らすなら固定費から
支出を減らすなら、
変動費ではなく固定費を減らす。
これはとても納得しました。
変動費を削るということは、
- 友達と遊ぶのを我慢する
- 新しい経験を減らす
ということにつながります。
それよりも、
- 通信費
- サブスク
- 保険
などの固定費を減らす方がストレスも少なく、効果も大きい。
塵も積もれば山となる方式ですね。
「お得」に騙されない
「買って得する系は損」という話も印象に残りました。
ポイントカードや割引などは、
「お得になるためにもう一品」
という形で、結果的に合計金額を増やすマーケティングになっていることが多い。
こういう仕組みに冷静に対応できるようになりたいと思いました。
お金を使うときに考えること
お金を使うときには、次の2つを意識すると良いそうです。
- 何にお金を払うのか
- それは金額以上の価値があるか
これは本当に大事だと思います。
安くてお得だと思って買ったものが、結局一度も使わないことってありますよね。
私の部屋にも、旅行先で買った使いきれない量の化粧品があります。
……反省です。
投資について
投資については、
- ネット証券を使う
- 米国株または全世界株のインデックスファンド
- 長期・積立・分散
という、いわゆる王道の方法が紹介されていました。
これはかなり有名な考え方ですね。
投資の注意点
印象に残った注意点は2つありました。
① 投資に多くの時間を使いすぎない
プロでも市場平均を継続して上回るのは難しいと言われています。
だからこそ、投資に時間を使いすぎるより、
人生の他のことに時間を使う方が大切。
② よくわからないものには投資しない
これは特に老後に重要になりそうな言葉だと思いました。
例えば、
「銀行員に勧められたから」という理由だけで商品を買うと、損をする可能性があります。
若いうちから、自分が理解できるものに投資していきたいですね。
理想は、老後には投資をしなくてもいいくらい資産があること。
空いた時間は「生産活動」に使う
本では、空いた時間は生産活動に使うことが大切だとも書かれていました。
例えば、
- ブログ
- SNS
- 料理
- 筋トレ
- 日記
- 勉強
など。
お金のかからない、
自分で何かを生み出す活動です。
私は今まさにブログを書いています。
意外と実践できているかもしれません。
まとめ
この本から印象に残ったことをまとめると、
- 豊かな暮らしを自分で定義する
- 貯金は割合で考える
- 欲望に優先順位をつける
- 固定費を減らす
- お得に惑わされない
- お金を使う価値を考える
- 投資はシンプルに
- 空いた時間は生産活動に使う
という8つでした。
特別なお金持ち向けの方法ではなく、
普通の人でも少しずつお金を増やせる考え方が書かれている本だと感じました。
結局大事なのは、
知ることより、行動すること。
みんなで行動して、生産活動をしていきましょう。
ごきげんよう。

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